羽田空港の国際線ターミナルを初めて利用してみた

2019年の年末から2020年の年始にかけて、スウェーデンの首都ストックホルムに滞在してきた三好真梨子です。

これまでの海外旅行では成田空港を利用していましたが、今回は初めて羽田空港の国際線ターミナルを利用しました。

備忘録も兼ねて、レポートしたいと思います。

三好が選択したストックホルムへのルート

残念ながら、今のところスウェーデンのストックホルムまで日本からの直行便はありません。

だから、お気に入りのアライアンスや予算に合わせて、様々なルートから乗り継ぎを選択する必要があります。

私が選択したルートは、安さ重視！

全て中国東方航空での運行ルートにしました。

羽田から飛んで、成田に戻ってくるというちょっと不思議なルートです。

行きに羽田を選択したのは、乗り継ぎ時間を短くするためでした。

成田からの便だとお昼ごろの便になり、乗り継ぎ時間にかなりの時間があったのです。

羽田からは18時くらいの出発で、乗り継ぎ時間が約5時間でした。

初めての乗り継ぎということもあり、どこにも行かず空港で過ごすつもりだったので、乗り継ぎ時間の短い羽田を選択しました。

復路は、次の日から仕事のためお昼くらいには日本に帰国していたかったので、成田着になりました。

羽田着もありましたが、羽田着だと上海で浦東国際空港から虹橋空港への移動が必要だったからです。

初めての土地で、空港を移動するなんて・・・私には考えられませんでした。

羽田空港での中国東方航空のチェックインはFカウンター

移動日当日になんとかプライオリティ・パスを受け取り・・・

ラウンジも利用したかったので、かなり早めに羽田空港に到着しました。

が・・・中国東方航空の受付は18：10分の離陸時間に対し、15：20頃から始まりました。

約2.5時間前ですね。

ラウンジ使いたい一心で早く来ましたが・・・1.5時間ほど時間が余ってしまいました。

オンラインでのチェックインを試みましたが、チケットがどこに保存されたかわからなくなってしまい、カウンターに並ぶことにしました。

結構な人数並ぶので・・・早めに並んだほうが良いと思います。

JALやANAはいつでもチェックインできますが・・・

海外の航空会社はそうはいきませんので、空港に来る時間も調整が必要ですね。

今回のスウェーデン旅行で利用した中国東方航空のレビューはこちらにまとめています。

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羽田空港国際線の保安検査前での別れの1コマでもらい泣き

私の前に並んでいる欧米系のブロンドが美しい女性が、泣いていました。

なんだろうなぁ。と思っていたのですが・・・

彼を残して、国に帰るのか、女性が一人で出国する様子でした。

保安検査の手前には、日本人と思われる男性。

ギリギリ見えるところまで、何度も振り返っては手を振って。

見送るのも、見送られるのも、どっちも辛いのわかっているから・・・

行く前からもらい泣きしそうになりました。

彼女をぎゅっとハグしてあげたかった。

（さすがに、やらなかったけど。心の中ではぎゅ～ってハグしました）

保安検査で前に並んでいる
金髪美人のお姉さん

めっちゃ泣いてる…

気持ちわかりすぎて
貰い泣きしそう…😭

— 三好 真梨子⚜️史上最高の私になる (@mariko_344) December 28, 2019

羽田空港の国際線ターミナルを初めて利用してみた　まとめ

羽田空港の国際線ターミナルを初めて利用しましたが・・・

な～んのことはない。

出国の手続きがある以外は、国内線とぜーんぜん変わらない印象でした。

時間がある方は、上のフロアをブラブラしてみるのも楽しそうです。

日本を意識したような佇まいで、いろんなお店が出店していました。

日本のお土産も手に入るので、買い忘れた方はこちらでも購入できます。

ミニチュアの日本橋もあり・・・

外国人観光客には、人気がありそうでした。

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