MENU
日焼け止め選びに迷ったら

ストックホルムのアイスバーでCOOLな体験

2020 6/26

SPONSORED LINK


2019年の年末から2020年の年始にかけて、スウェーデンの首都ストックホルムに滞在してきた三好真梨子です。

滞在中に訪れた観光スポットをご紹介したいと思います。

王宮、ノーベル博物館、市庁舎、教会など・・・

たくさんの観光スポットがあるストックホルム。

今回は、ホテルCストックホルム内にある、アイスバーをご紹介します。

SPONSORED LINK


目次

ストックホルムのアイスバーとは??

アイスホテルが運営しているバーがアイスバーです。

アイスホテルは、1989年から営業している氷でできた冬だけ営業しているホテルです。

ホテル自体はもちろん、ベッドなどももちろん氷でできています。

ベッドも氷って・・・寝心地どうなんだろうか??

トナカイの毛皮はふかふかだろうけど、背中ガチガチにならないか心配でもある。

だけど、とっても幻想的なホテルですよね。

いつかは行ってみたいなと思います。

そのアイスホテルのような空間が楽しめるのが、アイスホテルがプロデュースしたアイスバーです。

ストックホルムのアイスバーへのアクセス

ストックホルム中央駅から徒歩約3分の場所にあります。

グーグル先生のルートだと、なぜかちょっと遠回りをしていて5分になってしまうけど・・・

ホテルCストックホルムを目指しましょう。

ストックホルム中央駅を出たら、左折。

スウェーデンのご当地ハンバーガーショップMAXの角を左折。

すると、左手側にホテルCストックホルムがあります。

寒いのが嫌な方は・・・

駅の中を突き進んで、アーランダエクスプレスの出入り口のところから出てくると、極力外を歩かずに済みます。

その場合は、アーランダエクスプレスの出入り口を出ると、右手にホテルCストックホルムがあります。

エントランスを入るとフロントがあり、アイスバーの利用者は左手奥へ進むよう促されます。

ストックホルムのアイスバーの利用料金

アイスバーは、1ドリンク付きで大人215SEK。

ノンアルコールなら、大人175SEK。

3~17歳は、99SEK。

時間は45分制。

コートの上から着られるポンチョと手袋がない方には手袋が貸してもらえます。

とはいえ、寒くて・・・

とても45分なんていられません。

だから、だいたいが早く退散してしまうので・・・

時間のちょっと前にも入れました。

19:30の予約でしたが・・・

19:20くらいでも入ることができました。

むしろ、時間通りに行くと混んでしまうかもしれません。

トリップアドバイザーのクチコミなどでは・・・

ちょっと高いなんてクチコミもあったけど。

本来ならスウェーデン北部のユッカスヤルビに行かなければ体験できないことが、このアイスバーで体験できるので・・・

三好は楽しかったですよ。

ストックホルムのアイスバーをお得に利用する方法

面白い体験だけれど・・・

確かに、いくぶんお高め。

物価が高いのは重々承知だけれど。

1杯約2500円ですからね。

少しでもお得に利用出来たら、嬉しいですよね。

ストックホルムのアイスバーをお得に利用できる方法が2つあるので、それをご紹介します。

アイスバーを事前予約する

これも、事前に調べていてトリップアドバイザーで得た情報だったのですが・・・

事前予約すると、少しお得にアイスバーを利用できます。

アイスバーは、1ドリンク付きで大人199SEK。

ノンアルコールなら、大人170SEK。

3~17歳は、99SEK。

予約方法も簡単でした。

希望の時間と人数、ソフトドリンクか、アルコールかを選んでカード決済するだけでした。

アイスバーの予約はこちら。

ホテルCストックホルムに宿泊する

ホテルCストックホルムの宿泊者は、割引価格の170SEKでアイスバーを利用できるようです。

アイスバーのためだけでなくとも、ホテルCストックホルムは立地も良く、いろんな観光スポットが徒歩圏なので・・・

宿泊先の選択肢に考えてみてはどうでしょうか?

ホテルCストックホルムを予約する
      

Twitterで知り合った旅とマイルとカードと私(@gev7z3oIro6d8qe)さんも、詳しくアイスバーについて記事を書かれています。



スウェーデン旅行のお供には・・・

やっぱり、地球の歩き方がおススメです。



荷物を減らしたい方は・・・こちら

スウェーデン旅行の記事はこちら

アイスバー以外にも、スウェーデン旅行に関する記事をたくさん書いています。

宿泊先におススメのホテルや空港からの移動方法など。

スウェーデンについての記事は、こちらからご確認ください。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

この記事を書いた人

OLのかたわら、ライター/ブロガーとして活動しています。

その他にも、学生時代から週末や祝日を中心にスタイリスト/フィッターとしても活動中。

副業・複業のおかげでいろんな経験を積ませて頂いています。

今は、史上最高の私、なりたい私になるために、コツコツとマイペースに努力中。

誰が認めてくれなくても、その努力は自分が一番知っている。

昨日より今日。今日より明日。

毎日一歩ずつ前進すれば、おのずと史上最高の私を更新できると信じています。

SPONSORED LINK


コメント

コメントする

目次
閉じる