上海浦東（プドン）国際空港でのトランジット（乗り継ぎ）で不安なこと

年末年始にストックホルムに旅行に行く三好真梨子です。

日本からストックホルムへは直行便がないので・・・

トランジットが必要です。

人生初のトランジットということで、いろいろ調べているのですが・・・

調べれば調べるほど不安になってきました。

不安要素をまとめておきたいと思います。

これ、三好的に事前に調べた予習記事です。

もちろん、旅行が終わったら、実際にどうだったのか？

レポートさせて頂きます。

上海浦東国際空港での乗り継ぎでストックホルム旅行へ

冒頭でお話した通り、日本からストックホルムへは直行便がありません。

ヘルシンキやコペンハーゲンでの乗り継ぎなどもあるのですが・・・

安さ重視で、スカイチーム系中国東方航空を選択しました。

繁忙期で一番高いシーズンにしか旅行に行けない、会社員なので・・・

少しでもチケット代押さえたかったんです。

そのため、上海浦東国際空港でのトランジットが必要となったのです。

また、行きは羽田から飛んで上海からのストックホルム。

帰りは、ストックホルムから飛んで上海からの成田。

と、羽田から飛んで最終的に成田に帰ってくるというルートになりました。

これは、上海から羽田だと、希望の時間に帰国するには、上海浦東空港から上海虹橋空港へ空港の移動が必要だったから。

上海浦東国際空港から羽田行きの便は、遅い時間帯しかなかったのです。

見知らぬ国で空港を移動するなんて、海外旅行初心者の私にはちょっと・・・

と思ったので、成田に降りるルートにしました。

ギリギリまで彼と過ごしたいため、連休最終日に帰国するので・・・

なるべく早い時間に帰国したかったのです。

上海浦東空港でのトランジット（乗り継ぎ）で不安なこと➀バゲージスルーできない？？

ネットにはいろんな情報があるので、何とも言えないのですが・・・

中国東方航空のホームページを見ると、行きはスルーチェックインを利用できそうな、出来なさそうなビミョ～な雰囲気。

HPによると・・・

中国東方航空（MU）／上海航空（FM）をご利用いただくお客様で、上海浦東空港第1ターミナル にて国際線、国内線に同日中*に乗継をされるお客様を対象に、出発空港にて最終目的地までの 搭乗手続きを行い、お荷物をお預かりいたします。

MU／FM便同士の乗継に限ります。

MU/FM便名の他社運航便（コードシェア）は対象外。

*同日中：上海浦東空港からの接続便が翌日の02:00発を含む。現地時間。

中国東方航空HPより

というのも、羽田発国際線の乗り継ぎはスルーチェックインの対象なのですが・・・

利用する便がどうもJALとのコードシェア便のようなんです。

コードシェアは対象外とのことで、今からドキドキしています。

が、コードシェア便ではあるけれど、運航会社は中国東方航空なのでスルーチェックインできるのではないか？

と、ちょっと淡い期待もあります。

乗り継ぎ便は、中国東方航空の上海発1：45なので当日便扱いとなり、ギリギリ大丈夫なんではないかなと。

また、帰りの便は海外発日本行きの便のスルーチェックインの対象に入っていないので、間違いなくバゲージスルー出来ない予感でしたが・・・

お‼️

トリップアドバイザーの口コミで
ストックホルムから羽田を
中国東方航空利用で
スルーバゲージだったって

中国東方航空のHPには
対象に入ってないけど…
これは期待できるかも？

でも私の場合は
羽田じゃなくて成田なんよね〜

— 三好 真梨子⚜️史上最高の私になる (@mariko_344) 2019年11月1日

私の場合は成田空港に降り立つけれど・・・

なんだか帰りの便も期待が持てそうな予感がしてきた。

そう。

上海浦東国際空港のHPを見ると、中国東方航空は、バゲージスルーできそうな表現なのよね。

そもそも、中国東方航空の日本語のHPが情報不足なのもちょっと気がかり・・・

日本語のHPでは・・・

私が乗る予定の、上海発ストックホルム行きは影も形も情報がありません。

中国4大エアラインの1つだそうですが・・・

HPがずさんな印象です。

上海浦東空港でのトランジット（乗り継ぎ）で不安なこと➁トランジットでも入国が必要？

バゲージスルーできないからだと思うのですが・・・

トランジットでも、入国が必要なようです。

JALでもANAでも、HPでは一度入国してと書いてありました。

そうなると、いろいろと手順が増えますよね。

1. 中国では入国の前に指紋の登録が必要
2. 入国審査
3. 荷物のピックアップ
4. 入国
5. 出発カウンターで荷物の預け入れ
6. 保安検査
7. 出国審査

これだけの手順が追加になります。

まぁ、行きが約5時間。帰りが3.5時間。

時間に余裕はあるはず。

それに、初めてのトランジットだから、空港で大人しくしているつもり。

だから、きっと大丈夫。

それに、入国になったら、それはそれで、入国審査で何を聞かれるか楽しみ。

だって、入国審査のブログのネタが増えますからね。

そう思えるのも、ブロガーならではの思考ですよね。

入国審査で聞かれたこと、こちらにまとめています。

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まだ届いていないので、ドキドキ！

再配達で、出発当日の午前に届けてもらえることになりました。

上海浦東国際空港でのトランジット（乗り継ぎ）で不安なこと　まとめ

同じ航空会社同士での乗り継ぎだし、ターミナルの変更とかもないので

トランジット、そんなに重く受け止めていなかったのだけど・・・

なんだか難易度高そうなんです。

これだけ事前に調べて不安要素を洗い出したから、きっと大丈夫。

というか、これを乗り越えないと彼に会えないので、やるしかない！

旅行を終えたら、実際にどうだったのかレポートをしたいと思います。

で、実際のレポートはコチラ。

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