アナと雪の女王2の公開がまもなくですね。
2019年11月22日に日米で同時公開されるそうです。
前作、もう一度見て予習をしておこうかなと思っている三好真梨子です。
アナと雪の女王はCGアニメーションによる映画ですが・・・
建物や風景など、モデルとなった場所が存在するんです。
その多くはノルウェーにあるよう。
フィンランド、スウェーデンと北欧を旅しているので、三好としてはノルウェーやデンマークにも行ってみたいと思っています。
いつかノルウェーに行くときのために、アナと雪の女王でモデルになったノルウェーのスポットをまとめておきます。
アナと雪の女王のモデル地➀氷のお城のモデル
アナと雪の女王の中で、とりわけ印象深いのが、エルサが魔力で作り出す氷の城ではないでしょうか。
もちろん、この氷の城のモデルになったお城があります。
それが、ボルグンドスターヴ教会。
直線と曲線から成る、ちょっと独特な見た目の教会です。
屋根のあたりが特に、影響を与えたように感じますね。
ベルゲンの方まで足を延ばす時間がない・・・なんて場合には、オスロのノルウェー民俗博物館でもスターヴ教会があります。
全く同じものではありませんが、雰囲気は楽しめそうです。
お城のモデルとしては・・・
カナダのアイスホテル:Hôtel de Glaceもモデルになったと言われています。
お城の形はノルウェーのお城。
お城の素材は、カナダのアイスホテル。
ここからインスピレーションを受けてデザインされたようですね。
アナと雪の女王のモデル地➁アレンデール城のモデル
アナとエルサが暮らしているアレンデール城のモデルもあります。
それはアーケシュフース城だと言われています。
こちらは、オスロにあります。
近くには、ノルウェー王宮やノーベル平和センター、オスロ大聖堂などがあるので、観光ルートに組み込みやすそうです。
アナと雪の女王のモデル地➂アレンデール市街のモデル
お城のモデルがあれば、城下町など市街のモデルもあります。
それが、ベルゲンという首都オスロに次ぐ第2の都市です。
カラフルな街並みがとっても北欧っぽいですよね。
ベルゲンの中でも、旧市街のブリッゲンは世界遺産にも登録されています。
アナと雪の女王のモデル地➃自然ののモデル
アナと雪の女王では、特徴的な建物の他にも広大な自然が描かれていますよね。
そのインスピレーションも、ノルウェーの大自然によるもののようです。
トロルの舌といわれる岩場や氷河の浸食によって入り組んだフィヨルド。
雪による白銀の世界。
空に輝く美しいオーロラ。
こんな素晴らしい自然もインスピレーションになったようです。
ノルウェーでアナと雪の女王のモデル地を巡るならベルゲンへ
アナと雪の女王のモデルになったのは、ノルウェー西部のベルゲン周辺。
残念ながら、日本からの直行便はありません。
(首都オスロへも直行便はありません。)
ベルゲンが目的地であれば・・・
エールフランスでパリ、パリからベルゲンという乗継1回のルートが最短っぽいですね。
他は、乗継2回ばかりがヒットします。
ノルウェー旅行の一環であれば、オスロからベルゲンまではベルゲン鉄道が運航しています。
ノルウェーでアナと雪の女王のモデル地を聖地巡り まとめ
アナと雪の女王のモデル地を見てきましたが、いかがだったでしょうか。
アナと雪の女王2でも、新たな魅力的な風景が出てくるかもしれませんね。
とっても楽しみです。
日本から訪れてモデル地巡りをするには、大型連休でないとちょっとハードル高そうですね。
でも、いつか行ってみたいなと思います。
叶えることリストにも、追記しちゃいました。
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] […]
[…] […]