平成最後となるこの夏、今までにないくらい自分を見つめ直した三好真梨子です。
27日間かけてオンライン講座を受講し、様々な方法で自己分析をしました。
すると、今まではふわっと思っていた『会社を辞めること』をもっと現実的に考えるつもりでの参加だったのですが・・・
楽しいことや幸せなことをシェアできるパートナーを心が求めていることにも気づくことができました。
自分の人生を生きていると感じられますか?
?
自分の人生?
だって私が生きているんだもの、私の人生でしょ?
なんて思う方もいるかもしれません。
かつての私もそうでした。
27日間で自分を見つめ返してみると、
自分で選択してきたかもしれない。
けれど、自分が楽しい、自分が幸せと思う選択もあったけれど、それはわずか。
親が喜ぶ選択、世間一般的な選択の方が多かった気がする・・・
そう思いました。
あることに基づいて行動していたからです。
行動するときの原動力はなんですか?
何かを選択するとき、人は以下のようなことを基準に行動すると思います。
私が27日間の講座で新たに気づいたのが、『愛か、恐れか』です。
気づかぬうちに、この『愛か、恐れか』で選択していることに気付きました。
あなたの行動は、愛が原動力ですか?それとも恐れが原動力ですか?
会社を辞めたい。(けれど、安定したお給料がなくなってしまう・・・という恐れ)
会社を辞めたい。(けれど、もう〇歳だから転職できるかな・・・という恐れ)
同僚に〇〇を止めてほしい。(けれど、職場での関係が悪くならないかな・・・という恐れ)
恐れ中心の思考回路で、ブレーキばかり踏んでいませんか?
正に私は、恐れの思考回路でブレーキばかり踏んでいました。
親の人生を生きていませんか?
恐れの思考回路の際の、究極は自分の人生でなく親の人生を生きていること。
親ができなかったこと、なりたかった職業・・・
人生の節々でそんなことを聞き、刷り込まれていないでしょうか?
私の知人は、こんなことを言っていました。
親がなれなかったから、私美容師の免許取ったのかも・・・
それを聞いた時、自分にも当てはまるのではないかと、感じることがありました。
それは、大学進学を機に上京したことです。
行きたい!と自分で選択した進路ではありましたが、一番反対すると思っていた母が反対しなかったのです。
母親の場合は就職でしたが、都内に内定をもらっていながら、祖父に反対されて結局地元に残ったと聞いたことがありました。
愛の思考回路に変換してみましょう
〇〇をやりたい。(だって好きだから)
同僚に〇〇を止めてって言おう。(だって、それは同僚と職場環境のためにもなるという愛)
〇〇を取り扱いたい。(だってこの商品が好きだから)
恐れの思考回路ではなく、愛の思考回路に変換していきましょう。
そうすれば、親や親せきが喜んだり、世間体を考えたりでなく、自分の本当にやりたいことが選択できるようになるでしょう。
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