2018年の年末から2019年の年始にかけて、『初めてのおつかい』ならぬ、初めての1人海外旅行に行ってきた三好真梨子です。
アラサーにもなって、ようやくって感じです。
そもそも、海外旅行自体グアムと韓国しか行ったことがなく、経験が乏しいのに・・・
思い切ってフィンランドの首都ヘルシンキに行ってきました。
オンラインで出会った彼に会いに行くことにしたんです。
普段は慎重派の私ですが、この時ばかりは来た波に乗ってみることにしました。
色々調べて荷物も厳選したのですが・・・
常備薬は特に気を遣いました。
だって、一人で海外行くのですから。
それに、ヘルシンキのヴァンター空港に着いてしまえば、彼が迎えに来てくれることになっていましたが。
道中何が起こるかわかりませんし。
滞在中だって、食あたりや体調不良になるかもしれません。
そんなことで、彼との時間を無駄にしたくなかったから。
結果論として、薬を使うことはなかったけれど。
海外旅行準備のオススメとして、私が持って行った常備薬を記録しておきます。
海外旅行に持って行った頭痛薬
頭痛薬というか、鎮痛薬ですかね。
解熱剤にもなるので、普段からお世話になっているナロンエース。
お好みで、バファリンとかでもいいと思うのだけれど。
これ1個で重宝するので、絶対持って行った方がいいと思います。
海外に持って行ったお腹の薬
お腹と言ったら、正露丸。
でも、本家本元の正露丸は苦手で・・・
正露丸糖衣を持っていきました。
効くのはわかっているけど、あの香り、やっぱりちょっと苦手。
海外で蓋を開ける勇気もなかった・・・
お腹の薬と言っても、整腸薬と胃腸薬があって、正露丸は、胃腸薬に分類されるそう。
薬剤師の資格を持つアツポンさんのブログでは、ランキング形式で整腸薬と胃腸薬が掲載されています。
海外に持って行った風邪薬
フィンランドまでは、直行で片道約10時間。
飛行機にはいろんな方が利用しているし。
どこでウイルスをもらうかわかりません。
しかも、冬のフィンランドは日本より寒い。
だから、風邪薬も持ち込むことにしました。
私は鼻炎の傾向があるので、これも普段からお世話になっているコンタックを持ち込みました。
薬剤師の資格を持つアツポンさんが、コスパで選んだおすすめランキングも必見です。
海外旅行に持って行った常備薬 まとめ
初めての1人海外旅行では、鎮痛薬、お腹の薬、風邪薬を持っていきました。
これは、最低限ではないかなと思います。
行先によっては、プラスαが必要かもしれません。
海外で同じような医薬品が手に入るかわかりませんし。
似たようなものがあっても、容量などが異なり、効かない、もしくは効きすぎるなんてことにも成りかねません。
他にも、普段から飲んでいる薬やサプリメントがあれば、忘れずに持っていきましょう。
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