フィンランド人の彼と、国際遠距離恋愛をしている三好真梨子です。
私達は、年に数回しか会えません。
が、LINEのTV電話でほぼ毎日顔を合わせています。
今の言葉に置き換えれば、国際リモート恋愛かもしれません。
年に数回会う時には、どこかの国で会って旅行をしながら過ごすことが多いです。
ただ、旅行というと観光のイメージが強いかもしれませんが・・・
私達の場合は、ちょっと違います。
今回は、私達の旅行中の過ごし方をご紹介したいと思います。
国際遠距離恋愛の私たちが会った場所
まずは、私達が旅行した場所をご紹介したいと思います。
私達がこれまでに旅行したのは、4ヶ国。
1ヶ国目は彼の母国:フィンランド
最初は、彼の母国であるフィンランド。
友人や知人には、最初に彼に来てもらう方が良い!!
と言われましたが・・・
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、えいやっと出かけました。
だって、見込みがないのにLINEでずるずるコンタクトを取りたくなかったから・・・
当時、彼の他にも数名コンタクトを取っている方がいて、
その中で彼が一番良いかな?!?と思っていたから・・・
さっさと相性を確かめたかったんです。
フィンランドについては、こちらにたくさん記事を書いています。
2ヶ国目はお隣の韓国
この時は、彼が来日するにあたって、2019年のGWで10連休だったこともあり・・・
韓国で待ち合わせをしました。
飛行機の関係で、3時間くらい彼を空港で待たせてしまいましたが・・・
グルメに観光スポットに、堪能しました。
韓国についての記事は、こちらに記事を書いています。
3ヶ国目は私が生まれ育った日本
私にとっても、新しい発見がある日本旅行でした。
韓国から関西国際空港へと降り立ち、京都、大阪、神戸、東京と、GWを使って遊びまくりました。
私もまだ行ったことがなかった場所へ、たくさん足を運びました。
神戸や浅草に行けたのは、彼が来日したからこそだと思います。
4ヶ国目は、フィンランドのお隣スウェーデン
最初、私はまたフィンランドに行くつもりだったのですが・・・
彼の提案で、お隣のスウェーデンへ。
直行便がないので、人生初の国際線乗継ぎを経験しました。
しかも、経由地は中国の上海。
人生初の国際線乗継は、不安で仕方ありませんでした。
しかも、中国での乗り継ぎはどの空港でも一般的な乗り継ぎとは違って、バゲッジスルーできない場合があるんです。
とっても不安でしたが良い思い出です。
これまでの旅行では持ち込まなかったプロテインを彼が持ってきて、毎日飲んでいるストイックさにはちょっとビックリ。
それは、ここだけの秘密・・・
スウェーデン旅行が一番アクティブだった気がします。
スウェーデン旅行については、こちらでたくさん記事を書いています。
国際遠距離恋愛カップルの旅行事情
そんなわけで、私達は年に数回の逢瀬を重ね、4か国を旅行してきました。
でも、私達の旅行は観光だけではありません。
彼がパーソナルトレーナーだから、ということもあるかもしれませんが・・・
旅行中もジムでトレーニングをします。
ほとんどがホテルのジムを利用しますが・・・
東京滞在中は、近所の市営のジムにも通いました。
私達の中では、旅行=観光ではなく・・・
旅行=お互いをもっと知る機会なんですよね。
だから、観光だけではなく、もっと日常的な事、LINEのTV電話ではかなわない事も共有しています。
そうすることで、もっとお互いに分かり合える気がするんですよね。
観光を重視すれば、どの国でももっと観光地に足を運べた気もします。
それだけ滞在したのに、それしか観光地周ってないの?
と言われたこともあります。
でも、国際遠距離恋愛カップルの私たちにとっては、観光のための時間ではないんです。
国際遠距離恋愛カップルの旅行事情 まとめ
国際遠距離恋愛、国際リモート恋愛の私たちにとって・・・
LINEのTV電話で毎日顔を合わせることはできても、実際に会うことができるのは年に数回。
しかも、時間もお金もかかる。
そこは、マイルを貯めるように努力をしていますが・・・
旅行=観光やグルメではなく、実際のお互いを知る機会ととらえています。
だから、観光以外にもジムで運動したり。
日常的な生活感を感じる機会でもあるんです。
はてさて、5ヶ国目はいつ、どこになるのか。
どこ?より、いつになるかが悩みの種ですが・・・
これからもエンジョイしたいと思っています。
恋愛についてはこちら
私の恋愛事情につては、こちらでも赤裸々に記事にしています。
他にも、恋愛にまつわる事も記事にしています。
気になる方は、こちらもどうぞ。
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