「恋愛したくない」、「彼氏はいらない」という女性を、今は断食女子と呼ぶのだそう。
そんな言葉初めて聞いた、三好真梨子です。
言葉は知らなかったけど、1年前までは私も断食女子だったなぁなんて。
自分の経験も踏まえて断食女子についてまとめてみようと思います。
断食女子は仕事に夢中になれることがある
趣味、仕事、夢など。
断食女子は夢中になれることがあるのだと思います。
だから、恋愛に興味がなくなってしまう。
私は、仕事が充実していたので、仕事ばっかりしていました。
そして、仕事を頑張るとお給料にも反映されたので、一人で生きていける気がしていました。
その傾向は、年齢を重ねるにつれ収入も増えたので、ますます強くなりました。
断食女子は過去の恋愛にトラウマがある
恋愛に限らず、トラウマがあるとなかなか行動に移せませんよね。
恋愛にトラウマがあったら、そりゃ恋愛から遠ざかりたくなる。
それじゃ、彼氏はいらないという思考になってしまいますね。
私も社内恋愛していた時の不毛な黒歴史があり、もう恋愛なんていいやと思っていました。
断食女子は自己肯定感が低い
自分に自信がなく、相手に好かれたいから、相手の言うことばかり聞き入れていませんか?
私はこんなにやっているのに、どうして?という思考は、恋愛が嫌になってしまう負のスパイラル。
相手のために尽くすのではなく、まずは自分を大切にしましょう。
断食女子は1人の時間も楽しめる
趣味や夢など夢中になれることがあるに通じるところがありますが・・・
1人での時間を楽しめると、彼氏がいなくてもいいや~となってしまうんですよね。
ちなみに私も、休日に副業やって忙しくしていたし、手芸など集中してやることも好きなので、1人でも時間を十分に楽しめるタイプです。
断食女子から脱出した私
不毛な黒歴史の恋愛経験がトラウマとなり・・・
本業も副業も充実していたし。
趣味などで1人の時間も楽しめる私は、28~33歳までの5年ほど、断食女子でした。
その間、婚活したこともあるのですが、挫折を繰り返し・・・
実態としては、断食女子。
断食女子だったときは、このまま一人ならマンション買わなきゃとか本気で考えていました。
そこから脱出できたのは、自分ととことん向き合ったことがきっかけ。
自分は何がしたいのか、何ができるのか、どうしたいのか、どんな自分でありたいのか。
自分と向き合った時、このまま1人で暮らせないことないけど、やっぱり寂しいな。
嬉しいこと、楽しいこと、時には悲しいことさえシェアできるパートナーが欲しいなって自然に思ったんです。
断食女子まとめ
断食女子は、きっと上記のような様々な理由が絡み合って、断食女子になったのだと思います。
だから、いきなり断食女子を止めることはできないと思います。
いきなり止める必要もありません。
恋愛に気持ちが向かないのに、無理に恋愛する必要はありませんから。
いつかまた恋愛したいなと思った時が来たら、素敵な恋愛を楽しみましょう。
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