フィンランド人の彼と国際遠距離恋愛中の三好真梨子です。
初めての遠距離恋愛が、国際恋愛。
そもそも、遠距離恋愛なんて、私には向かないと思っていたけど・・・
意外とありでした。
食わず嫌いで可能性を摘み取っていた、過去の自分に忠告したいくらい。
初めての遠距離×国際恋愛で気を付けていること、まとめてみようと思います。
国際遠距離だからこそ、LINE以外の連絡先を交換すること
基本的には、LINEでやり取りをしています。
メッセージはもちろん、TV電話でも話をします。
ただし、LINEで繋がっているからと言って、安心は禁物。
出会って、お互いに好意を持ち始めたころに、彼のLINEが乗っ取りにあい、危うく連絡手段を失うところでした。
その時は、まだ出会うきっかけとなったジャパンキューピッドに登録したままだったので、そのメッセージ機能でなんとかつながることができました。
ですが、そうでなければ、危うくもう連絡ができなくなっていたかもしれません。
LINEだけでなく、携帯電話の番号はもちろん、what’s upやskypeなど他の手段でも繋がっておくことをおススメします。
遠距離だからこそ、自由な自分の時間を楽しむ・有効に使うこと
フィンランドと日本では、夏は-6時間、冬は-7時間の時差があります。
だから、ちょうど私が起床する頃、彼は就寝。
私がお昼頃に、彼が起床というズレが生じます。
私たちはだいたい21時くらいにLINEのTV電話で話をします。
それ以外は、LINEのメッセージでちょこちょこやり取りするくらい。
遠距離だからなかなか会えないけれど、その分自分の時間もきちんと確保できます。
その時間を楽しむ、というか有効に使うようにしています。
最近は、もっぱらAmazonプライムで映画や海外ドラマを見まくって、英語学習の時間にあてています。
遠距離だからこそ、束縛しないこと
時差もあれば、距離もあるので。
あれこれ考えても仕方ないし・・・
今日のスケジュールは?
とか、ほとんど聞いてません。
彼は今働きながら観光ビジネスのビジネススクール?に通っているので、多忙だし。
(ビジネススクールという言い方が正しいかどうかわかりませんが・・・)
先日は研修旅行で、リトアニアに滞在していました。
その旅行前など、長期で連絡がとれなくなりそうな時は、お互いにスケジュールを連絡するくらいです。
おはよう、おやすみ的なメッセージはほぼ毎日だけど。
あとは、特にメッセージのやり取りはフリースタイル。
お互い、既読スルーもちらほら。
でも、なんで読んだのに返信ないの?なんて野暮なことは聞きません。
遠距離だからと言って、どちらかに合わせすぎないこと
時差も距離も、言葉や文化の壁さえある国際遠距離恋愛ですが・・・
だからと言って、彼が
今なら電話で話せるんだけど・・・
なーんて言っても、自分の都合が悪ければ、お断りします。
帰宅途中の電車の中で言われることが多いんですよね。
わざわざ途中下車することはありません。
お互いの歩み寄りは大切だけど、どちらかだけが合わせていてはフェアじゃない。
それに、何度もそんな状況が続いてしまえば、疲れてしまって続かないと思うから。
タイミングが合わない時は仕方ない、とすっぱり諦めて切り替えます。
国際遠距離恋愛だから、相手の国を知ること
ただの遠距離ではなく、私の場合は国際遠距離。
だからこそ、言葉も文化も大きな壁がある。
だから、知りえる範囲でフィンランドのことを知りたいなと思っています。
今は、インターネットやSNSのお陰で、遠い国のことでも知ることが容易になりましたよね。
特に、Instagramで美しいフィンランドの風景を見ていると、また行きたいなと思ってしまいます。
それで、いいね👍しまくっていたら、フィンランドのフォトグラファーにフォローされたり、フォロバしたり。
Thank you for following me.
なんてメッセージ送ってみたら、返事をくれたり。
新たな出会いにもつながりました。
遠距離恋愛で気を付けていること まとめ
初めての国際遠距離恋愛で、模索中です。
そんな中で、自分なりに気を付けていることをまとめてみました。
恋愛に何が正解というのはないと思います。
でも、少しでもどなたかの参考になれば幸いです。
コメント
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