まだGWが明けたばかりですが、どんどん気温も上がり、日差しもキツくなってきていますよね。
そうすると、日焼け止めの需要が伸びるわけですが・・・
ただなんとなく、SPFの数値が高い日焼け止めを選んでいませんか?
何回かに分けて、日焼け止めを選ぶ際に気を付けたいことをご紹介します。
日焼け止めに記載されているSPFは何を意味するのでしょうか?
SPFからは、紫外線B波を防ぐことのできる時間を導き出すことができます。
SPF30では、計算上約10時間紫外線B波から守るという結果が出ます。
10時間あれば、出勤して退勤するくらいの時間をカバーできてしまいますよね。
ですが、メイクが汗や皮脂で崩れてしまうように、日焼け止めも同じように崩れてしまいます。
だから、1度塗って安心するのではなく、こまめに塗り直すことが大事です。
SPF値が紫外線B波を防ぐ目安なら、PA値は紫外線A波を防ぐ目安になります。
SPFが数値なのに対して、PAは+の数1~4個であらわされます。
+が多いほど、紫外線A波を防げる目安になります。
塗り直すことが前提ですが、通勤くらいであればSPF15でも十分だと私は考えています。
でも、ビーチなど行楽の場合は不十分なので、SPF値の高いものやウォータープルーフなどを選ぶようにしています。
リキッドやクリームタイプの他に、パウダータイプも持っているととても便利だと思います。
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