副業でスタイリストもしている三好真梨子です。
専門学校に行ったわけでもなく、ご縁のお陰でスタイリストの仕事をしています。
専門過程を経たわけではないので、正に現場の叩き上げです。
それでも、学生の頃からもう10年以上もお仕事をいただけていることに、とても感謝をしています。
スタイリストの経験の中で、培ってきた技術を日々の家事に活かす方法をご紹介したいと思います。
シワ伸ばしには霧吹き
私がスタイリストの道に足を踏み入れて、初めて使ったのがスチーマでした。
それまでは、アイロン一筋。
かといって、普段はカジュアルな服装だから、そんなにアイロンを使う事もなく・・・
物によっては、アイロンすら掛けず・・・
前日に霧吹きでたくさん水分を吸わせて、翌日自然に重さでシワが消えるのを待っている事もありました。
もちろん今でも、まずは霧吹きを試します。
それが1番楽だから。
スチーマーとの出会い
アイロンは使ったことがありましたが・・・
スチーマーって何?
というのが、当時の印象です。
でも、かなり優秀で、シワ伸ばしには最適!
スチーマーって、なんだかアイロンよりは水の容量が少ない気がするし、ずっとスチームが出ているので水の消費量も激しいのがけれど・・・
アイロンよりシワが伸びるのです。
温かい蒸気で、シワが伸びやすくなるんです。
特に、柔らかい素材はスチーマーが得意です。
アイロンとの違い
アイロンももちろん、シワを伸ばしてくれる事もありますが・・・
それは、硬めの生地の場合に限る。
硬めの生地の場合は、生地表面をパリッとさせてくれます。
が、柔らかい素材の場合、シワを伸ばすよりも、シワを定着させてしまう場合があります。
アイロンは、柔らかい素材より、プレスが必要な硬めの素材が得意なんです。
裾上げしてプレスしなければならないスラックスとか。
パンツ系にはアイロンが必要かもしれない。
プレスが甘いと、せっかくのラインが台無しだから。
スチーマー?アイロン?オススメはどっち? まとめ
私のオススメは、Panasonicのスチーマー。
これです、コレ。
種類が他にもあるのですが、きっちりプレスもできて、ふんわりも仕上げられるのはこちら。
プレスができなきゃ、結局アイロンも必要になるので・・・
表面が平らなこちらがオススメです。
そして、相棒にこちらのミットをお忘れなく。
アイロン台がなくても、このミットがあれば細かいところもしっかりスチーム当てられます。
ハンガーにかけたままできる。
それが、スチーマーの良いところでもあります。
だから、三好的には簡易アイロンとして使えるPanasonicのスチーマーがオススメです。
スチームだけでよいのか?アイロンはいらないのか?
三好の見解はこちらです。
たたんで収納するのは、たたみジワの元にもなってしまいます。
せっかくたたんだのに、そのせいでシワになってしまっては着る時にスチーマーやアイロンを掛けなければならなくなり、手間ですよね。
そもそもの、家事同線の見直してみるのも良いかもしれません。
https://www.floor-plan.net/entry/laundry-flow-streamlining三好も、ほとんどの服はたたまず、ハンガー掛けです。
副業をしている三好は、常に効率を優先して考えています。
そんな、三好の仕事をする上で大切にしていることは、こちらです。
副業・複業をしている三好ですが・・・
もちろん、メリットもデメリットもあります。
それを簡潔にまとめてみました。
この記事を読んでくださった、ブログ仲間のエミさんが、実際にアイロンミトン購入されたそうです。
ミニマリストさんもアイロンミトン買って良かった~とレビューされています。
コメント
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