ぶきっちょなのに、DIYが好きな三好真梨子です。
ぶきっちょなので、完成形よりも作る過程を楽しんでいます。
創刊当初、デアゴスティーニさんから『さばとらさん』と『クリームさん』をご提供いただき、PRに参加させていただきました。
可愛い猫のフェルトマスコットが作れる、『ニードルフェルトでねこあつめ』。
改めてご紹介させていただきます。
ねこあつめ
ねこあつめは、2014年10月にリリースされた、スマートフォン向けゲームアプリです。
2017年4月には、ニンテンドー3DSでも発売されています。
プレイヤーは、家の庭先でねこが来るのを待ちます。
その時、ねこを呼ぶためのエサやグッズを用意します。
用意したエサやグッズにつられて、ねこが庭先にやってくる仕組みです。
庭先にやってきた猫は、一通り遊ぶとお礼に煮干しをおいて帰ります。
プレイヤーはこの煮干しを集め、新たなエサやグッズと交換したり、庭先を拡張したりすることができます。
基本的には、庭先にやってくるねこを見るという、ほのぼのとしたゲームです。
集めたねこの写真撮影や猫が持ってくる宝物をコレクションする機能もあるので、収集癖のある方は楽しめるかと思います。
ニードルフェルト
ニードルフェルトは、専用の針でチクチクすることで羊毛が絡まりあってフェルト化させて生地や形を作ります。
羊毛フェルトともいいます。
というか、羊毛フェルトのほうがなじみがある方も多いと思います。
タレントの光浦靖子さんも羊毛フェルトの作家さんです。
先日のJapan Hobby Showで『JAPAN Handmade of THE YEAR』 (日本ハンドメイドオブザイヤー)を受賞されたのをご存知の方も多いかと思います。
ニードルフェルトでねこあつめ
デアゴスティーニから隔週刊で発行されているのが、『ニードルフェルトでねこあつめ』です。
ねこあつめのキャラクターと小物が作れるキットになっています。
詳細な作り方とオンライン動画でのサポートもあるので、どなたでも簡単に作れます。
『ニードルフェルトでねこあつめ』では、羊毛ではなく、ハマナカのアクレーヌが採用されているのも特徴です。
小学生のお子さんも作っている方がいるようです。
針を使うので指先を刺してしまうこともあるかもしれませんので、その場合はお母さまたちが見ていて差しあげてくださいね。
ハマナカのアクレーヌ
先にもお話ししましたが、ニードルフェルトでねこあつめでは、ハマナカのアクレーヌが採用されています。
アクレーヌはアクリル素材で、羊毛ではありません。
羊毛に比べて、約半分の時間でまとまったり、毛羽立ちにくかったり、利点が多いそう。
アクリルならではの発色の良さも、ねこの可愛らしさをさらに引き立ててくれます。
アクレーヌなら、アクリルたわしも簡単に作れますよ。
まとめ
ニードルフェルトはチクチク刺す時間が長く、単調に感じられる方もいるかもしれません。
個人的には、無心で刺しているといつの間にかリラックスしています。
まずは、創刊号価格299円のしろねこさんでお試しするもよし。
好きなねこさんを集めるもよし。
ニードルフェルトでねこあつめを楽しんでみませんか?
作る時間も楽しいですが、出来上がった後も可愛いねこさんを飾って楽しめます。
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