新月に願い事をするのが習慣になってきた三好真梨子です。
もう、1年近くになります。
願い事を叶えるのは、自分です。
今日は、そんなことを綴ってみようと思います。
願い事、叶えたいこと、やりたいこと、それを明確にすること。
そして、自分で行動すること。
それが全て。
だから、神頼みではなく、自分で叶えられると思うんです。
願い事は神頼みじゃない
願い事というと神頼みと思われる方もいるかもしれません。
でも、新月の願い事は神頼みではありません。
そういう願いもあるかもしれません。
ですが、新月の願い事は自分で叶える物だと思っています。
でも、極々稀に神様によって、願いが叶うこともあります。
願い事以上だったり、自分に都合よく変わったり。
![やりたいことを言葉にして言ってみたら、ちょっと違う形だけど現実になった](https://miyoshimariko.com/wp-content/uploads/2018/06/word_make_wish-300x169.png)
新月じゃなくてもいい
私の場合は、新月(newmoon)をタイミングとして行っています。
新月は新しい月が生まれるので、新しいことを始めるのに良いとされているから。
新月のタイミングで行うことで、月に1回は必ず自分を振り返る時間が持てています。
![新月の願い事、叶うから騙されたと思ってやってみて](https://miyoshimariko.com/wp-content/uploads/2018/06/newmoon-300x169.png)
新月という要素が加わることで、おまじないみたいな印象を持つ方もいるかもしれません。
占いやおまじないに否定的な方は、ご自身のタイミングでもいいと思います。
自分の心と対話して、何がやりたいのかを明確にすることが大事だから。
毎月1日でもいいし、毎週〇曜日と決めてもいいと思います。
願い事のやり方は、新月に願い事をするのと同じです。
完了形でより詳細に、時には妄想を交えながら書くこと。
![願い事をするタイミングは新月なのか?満月なのか?](https://miyoshimariko.com/wp-content/uploads/2019/05/newmoon-fullmoon-300x169.png)
願い事をしたら、まず行動
願い事を神頼みだと思っている人は、願い事をしたら、ただ待っているだけ。
それでは、時間が無駄に過ぎ去っていきます。
挙句、自分が何を願い事したのか忘れてしまうことも・・・
願い事は自分で叶えましょう。
だから、行動に移すのです。
行動に移して、継続すること。
そして、その時の状況や気分に合わせて、臨機応変に修正すること。
そしてさらに、行動を継続すること。
行動を起こさずに、0から1を生み出すなんて、絶対無理。
![新しいことを始める時に注意していること](https://miyoshimariko.com/wp-content/uploads/2018/11/pdca-300x169.png)
タイミングを決めて振り返りを
行動を起こしたら、ある程度期間をおいたタイミングで振り返りをしてみましょう。
私の場合は、満月を振り返りのタイミングにしています。
毎月1日が願い事のタイミングなら、15日前後などはどうでしょうか?
毎週〇曜日なら、△曜日と決めてみましょう。
隔週で、第1・3〇曜日は願い事、第2・4曜日は振り返り、とするのも良いかもしれません。
![願い事をするタイミングは新月なのか?満月なのか?](https://miyoshimariko.com/wp-content/uploads/2019/05/newmoon-fullmoon-300x169.png)
もしやり方があっていなければ、いくら行動を起こしても意味がありません。
この振り返りで、方向性、やり方などを見直しましょう。
もし、方向性、やり方などに問題がありそうであれば、軌道を修正しましょう。
![満月に振り返りをして、新月の願い事を叶えやすくする](https://miyoshimariko.com/wp-content/uploads/2019/02/retrace__fullmoon-300x169.png)
願い事は神頼みじゃない!自分で叶えよう
願い事をして、待っているだけで叶うのなら、誰も苦労しません。
おとぎ話のシンデレラだって、サポートはあったにせよ、お城に行ったから王子様に出会えたわけです。
王子様も、シンデレラと別れた後、彼女を探そうとしたから、再会できたのです。
これは、極端な話かもしれませんが・・・
行動を起こして、願い事は自分で叶えていきましょう!
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] […]
[…] あわせて読みたい願い事は神頼みじゃない!自分で叶える!SPONSORED LINK (ads… […]