最近、WordPressテーマをJINからSWELLに移行をはじめています。
まだマーカーとかの装飾は終わっていませんが、たぶんもう全ページとりあえずちゃんと読める状態にはなった気がします。
そして、念願のTOPページカスタマイズも挑戦しています。
WordPressテーマって、たくさんあると思うのですが・・・
SWELL×ブロックエディタの凄さを実感しています。
SWELLの感想をまとめてみます。
私のブログ歴 略歴
- 無料ブログサービスでの日記ブログ運営
- ブログと各SNSの連携
- WordPressへ移行
- 無料テーマから有料テーマへ移行
- SWALLOW
- JIN
- SWELL←今ここ
WordPressに移行して1年たった時に、振り返ってみた感想はこちらにまとめています。
ブログ遍歴の詳細がお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。
有料テーマを使うメリット
無料で使えるテーマもあるのに、わざわざ有料テーマを使うのはなぜか。
もちろん、メリットがあるから。
自分のHTML&CSS知識じゃ逆立ちしたってできないようなカスタマイズが、有料テーマならボタン1つでできたりします。
時間の節約。
能力のアシスト。
効率化。
こんなメリットがあると思います。
SWELLに移行しようと思った理由
SWELLは2019年3月に発売された新しいテーマです。
だから、SWELLを使っている方はまだ少ないですが・・・
SWELLを使っているページは、TOPページのカスタマイズが魅力的でした。
あと、それまで使っているJINにそこそこ満足していたのですが、重かったんですね。
それも改善されて、魅力的なTOPページを作れる。
これにとっても魅力を感じました。
さらに、ブロックエディタに完全対応のテーマだということ。
ブロックエディタに慣れるべし
私は、クラシックエディタ、しかもビジュアルではなくテキスト表示でブログを書いています。
その方が、個人的にやりやすいのと・・・
会社でこそっと手直しするにも便利だから。
ただ、クラシックエディタのサポートが2022年に終了するというのです。
2022年になってブロックエディタでドギマギするより、今から慣れておくべきかと。
ブロックエディタ×クラシックエディタ
私が今やっている方法は、ブロックエディタ×クラシックエディタの良いとこどり。
クラシックエディタで大まかに仕込んだ後、ブロックエディタで装飾を施す。
エディタの設定を変えれば、どちらのエディタでも開けるようになります。
それを活用すると・・・
HTML&CSSの知識が未熟な私でも、SWELL×ブロックエディタの力で、ささっと装飾ができるのです。
JINからSWELL以降での注意
なんとSWELLでは様々なテーマから移行しやすいような子テーマが用意されています。
なので、JINからの移行もスムーズです。
ただし、一度子テーマをSWELLに変更したら、元の子テーマには戻さないこと。
子テーマの行き来をすると、どんどん乱れてしまいます。
私の場合、画像が上手く表示されないページがあり、JINで表示がされていたのか検証するため、子テーマを何度か行き来したのですが・・・
その時、乱れに乱れ、泣きそうでした。
また、移行用の子テーマを使用している方は、移行後メンテナンスをし、SWELLの純粋な子テーマへ変更することをお勧めします。
SWELLは今後も進化する
2019年3月に発売されたSWELLはまだまだ発展途上。
幾度となくアップデートが加えられ、なんとアイキャッチにYouTube動画が使えるような機能まで実装されました。
アイキャッチが動画って、なんですと~!!って感じです。
今後も進化の可能性を秘めた、素晴らしいテーマです。
利用者が少ないので、躓いた時にすぐ方法が検索できないかもしれません。
ですが、それを鑑みても、素晴らしい可能性を秘めたテーマだと思います。
しばらく、SWELLでいろいろな機能を遊びながら、私自身楽しんでブログを更新できそうです。
コメント
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