まだまだ残暑は続きそうですが・・・
そろそろお肌のお手入れは、秋にシフトしていきましょう。
紫外線対策していたって、やっぱりお肌への影響はあるものです。
夏枯れ肌を持ち越さないよう、お手入れしていきましょう。
夏枯れ肌を労わるケア➀クレンジング
肌に必要な皮脂は残し、余分なメイクや汚れだけをしっかり落としましょう。
その為には、やさしいミルククレンジングがオススメです。
ゴシゴシこすり洗いはNGです。
やさしくミルククレンジングを肌に馴染ませ、保湿しながら余分なものだけ浮かせて落としましょう。
クレンジング美容を提唱する、カバーマークのトリートメントクレンジングミルクは秀逸です。
レビュー記事はこちらをご覧ください。
夏枯れ肌を労わるケア➁蒸しタオル
クレンジング前からでも良いのですが・・・タオルが汚れてしまうので
私はクレンジング中にレンチンで蒸しタオルを用意しておきます。
W数などで違いますが、私は濡らしたタオルを絞って、20秒ほどレンチンします。
火傷にはご注意ください。
クレンジング後のお肌に蒸しタオルを当てて、毛穴を開かせましょう。
毛穴だけでなく、顔のコリや目の疲れもとれますよ。
もちろん、スチーマーをお持ちの方はスチーマーでOK。
蒸しタオルはスチーマーの代用です。
夏枯れ肌を労わるケア➂保湿
お高い化粧水でなくてよいので、たっぷりと肌に含ませてあげましょう。
その際に、オイルをちょこっと化粧水に混ぜるのがポイントです。
手の平に化粧水を出してから、オイルを1~2滴入れ、両掌を合わせてよく混ぜてからお顔に馴染ませます。
これを2~3回繰り返します。
そして、美容液やクリームなどいつもの手順でスキンケアをしてください。
オイルのオススメは、ニュージーランド発のトリロジー。
オイルは他にも、アルガンオイルやマルラオイルなど、種類がありますよね。
もちろん、お好きなオイルで構いません。
エクセルーラはドラッグストアで購入できる手軽さなのに、保湿効果は抜群です。
レビュー記事も書いているので、ご覧ください。
夏枯れ肌を労わるスペシャルケア:炭酸パック
毎日やる必要はありませんが・・・炭酸パックお勧めです。
蒸しタオルと化粧水の間に取り入れます。
炭酸パックって、ビリビリ刺激があるので好き嫌い別れると思いますが・・・
蒸しタオルと化粧水の間に取り入れます。
炭酸パックの特徴
炭酸パックは、炭酸パックが良いのではなく・・・
炭酸パックをした後がポイント。
というのも、炭酸パックをすると、炭酸=二酸化炭素なので
脳は酸素が欠乏した状態だと認識し、血液を通してたくさんの酸素を送り込んできます。
すると、細胞が活性化され、美容成分を取り入れやすい状態になるのです。
炭酸パックしたから大丈夫!ではなく、炭酸パック後のお手入れこそ重要なのです。
炭酸パックの種類
炭酸パックには大きく2つあります。
- 2剤式で混ぜたら炭酸が発生するタイプ
- 缶入りのフォームタイプ
- 缶入りでない1剤式を発見しました
混ぜる手間と、混ぜた後の入れ物やスパチュラの洗い物が面倒でなければ、おすすめです。
まとめ買いなら、こちらがお得。
まずお試し!なら、こちらで購入すれば初回約70%オフの4500円!
プッシュすれば、ヘアフォームみたいに缶から出てくるので、とっても手軽です。
ケサランパサランは、香りも良く、気分もフェイスラインも上がります。
レビュー記事もあわせてご覧ください。。
混ぜる必要もなく、出し手お顔に載せるだけ。
缶の処分もないので、楽ラクです。
夏枯れ肌の労わるセルフケアまとめ
夏の紫外線の影響で肌のターンオーバーは確実に乱れています。
それを放っておくと、ごわついたままだし、シミ、シワだって出来ちゃいますよ。
セルフケアでも対策できるので、しっかりとケアして美しいお肌を目指しましょう。
正常なターンオーバーでも、お肌が生まれ変わるまで28日かかります。
焦らず、じっくり丁寧にケアしていきましょう。
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