ムーミンバレーパーク、年パス持ちの三好真梨子です。
少なくても月イチは、ムーミンバレーパークを訪れています。
行く度に、いろんな発見があるから飽きません。
ムーミン好きだしね。
今回は、初めてコケムスの2Fにあるパヤで行われたワークショップに参加しました。
しかも、常設ではなくゲスト講師をお迎えしてのスペシャルなワークショップ。
前回参加できずに悔しい思いをしていたのですが・・・
今回、参加することができました。
体験レビューを残しておきたいと思います。
白樺のキャンドルホルダー制作のワークショップ講師
今回、このスペシャルなワークショップを開催して下さったのは・・・
表参道にアトリエ&ショップを構えるピエニタッカのAYANOさん。
日本キャンドル協会認定インストラクターさんだそうです。
HPを拝見すると・・・
ピエニタッカで開催しているワークショップもとっても面白そう!
ピエニタッカというお店の名前は、フィンランド語で「小さな暖炉」を意味するんですって。
白樺のキャンドルホルダーを製作
ワークショップは約1時間でした。
大きく分けて、ペイント、削る、刷り込む、仕上げの4ステップで進行しました。
材料や道具はすべてそろっているので、手ぶらで参加可能です。
先生が作ってきてくださった、白樺の土台。
これに、こげ茶やブラウン、黒などのロウを溶かしたものを絵筆で付けて、白樺に仕立てていきます。
溶けたロウを筆につけてから、白樺にペイントする前に、十分にロウを落としてからつけるのがポイント。
白樺のカサカサとした地肌をイメージしながら付けていきます。
つけ過ぎた?と思っても、後で削り取ることもできるので、焦らずやってみましょう。
ガサガサの白樺の樹皮みたいになるように、金ブラシでゴシゴシ削ります。
ペイントで付けすぎたなぁと思ったら、ここでゴシゴシ強めに削りましょう。
全体的に横向きでゴシゴシ削って、粗い樹皮を表現します。
粉まみれになるので、気になる方はエプロンなどすると良いかもです。
白樺の土台にナイフで傷をつけていきます。
これも向きは、横向き。
これは、傷つけたり、傷つけなかったり、バランス見ながらやりましょう。
ある程度傷を付けたら、粉砕されたロウのパウダーを、傷つけた部分に刷り込んでいきます。
そうすると、更に本物の白樺っぽく、味が出てきます。
これで土台は完成。
先生がグリーンのロウを土台の周りに広げてくれます。
そこに、自分で選んだキャラクターを配置します。
三好は、ムーミンとスナフキンをチョイス。
キャラが固定出来たら、ロウが温かい間に、プリザーブドの苔やお花、キノコを配置します。
最後は先生がケースに入るように土台を整えながらカットしてくれます。
木登りしていたムーミンが、ナフキンが白樺の木の下を通りかかるのを見つけて、『おーい、スナフキン。ここだよ~』って言っているイメージで作りました。
【ムーミンバレーパーク】白樺のキャンドルホルダー制作のワークショップ まとめ
白樺のキャンドルホルダーを作るワークショップ、とっても楽しかったです。
キャンドルって、作れるんですね!
上手くいかなくても、温めればまたロウも溶けてやり直したり、修正したりもできるそうです。
表参道のアトリエにもお邪魔してみたくなりました。
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