ムーミンバレーパークの年間パスを持っている三好真梨子です。
最低でも月イチはムーミン谷を訪れます。
フィンランドに行った気分を味わって、癒されてきます。
三好にとってのパワースポットです。
これだけ訪れているのに、毎回新しい発見もあります。
今回は、入場料だけで楽しめる、ヘムレンさんの遊園地のご紹介です。
お子様がいらっしゃる方、必見です。
ヘムレンさんとは?
ムーミン物語には、たくさんのヘムル族が登場します。
1人ではないのですが、みんなヘムレンさんと呼ばれるのでちょっとややこしい。
写真は、切手や植物を収集するヘムレンさんです。
遊園地を作ったヘムレンさんは、静かなのが好きなヘムレンさんです。
遊園地で切符のもぎりをしていたヘムレンさん。
いつか、自由に暮らすんだと心に秘めながら。
花火が上がるはずの日、雨が8週間も降り続きました。
雨のせいで遊園地はさびつき、崩れてしまいました。
崩れた遊園地のかわりに、そこへスケートリンクを作り、ヘムレンさんもそこで働かないか?と誘われます。
が、ヘムレンさんは、自分のしたいことをするんだと、拒みます。
ヘムレンさんは、おばあさんの大きな公園をもらい好きなことをして暮らすことにします。
ある日、ホムサがお弁当を持って来ますが、ホムサは遊園地無くなって悲しい事をヘムレンさんに伝えます。
遊園地を復活させたい一心でホムサたちが集めた遊園地のかけらを集めていました。
ヘムレンさんは遊園地のかけらをついに庭に入れます。
そして、ついに子供たちも参加して遊園地を作りました。
それが、ヘムレンさんの遊園地です。
ヘムレンさんの遊園地の場所には、この遊園地のストーリーを知ることができる、ストーリーの扉も設置してあります。
ヘムレンさんの遊園地とは
物語から飛び出してきたかのようなヘムレンさんの遊園地は、ムーミンバレーパークのおさびし山エリアにあります。
入場してから、はじまりの入り江、ムーミン谷を通り過ぎて、飛行おにのジップラインの赤い小屋を目指しましょう。
飛行おにのジップラインの赤い小屋が見えてきたら、左手にある坂を道なりに上ります。
おさびし山に登りきると、ヘムレンさんの遊園地はそこにあります。
ヘムレンさんの遊園地には、4つほど遊具があります。
メインのアスレチックがデーンと鎮座。
階段を上り、滑り台で降りてきます。
大人の三好は中まで入っていけませんが・・・
なんだかいろいろ仕掛けがありそう。
裏から除くと・・・下にはネットが張ってある部分も。
さらに、近くには、キノコの屋根がついた休憩スペースと、黒板。
黒板は、現在使用中止となっています。
小さなお子様用の回転する海馬は、大人が押して回してあげても良いし、三輪車を漕げるお子さんならみんなで協力して自力で動かすこともできるでしょう。
つり橋がハラハラしそうなツリーハウスも必見です。
ハラハラドキドキしながらつり橋を渡ったら、滑り台が楽しめます。
これらがなんと、ムーミンバレーパークの入場料のみで利用できます。
きっとお子様にとってはパラダイスではないでしょうか。
【ムーミンバレーパーク】ヘムレンさんの遊園地 まとめ
おさびし山のてっぺんにある、ヘムレンさんの遊園地。
静かなのが好きなヘムレンさんに登場する、ヘムレンさんの遊園地がモチーフです。
大自然の中でおおいに楽しい時間を過ごせることと思います。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] […]