こちらは2021年11月28日までの情報です。
2021年12月10日からは、チケット提携が改訂され、ワンデーパスポート一択となりました。
ムーミンバレーパークで楽しめることの例として、ご覧ください。
フィンランドのことを調べるうちに、ムーミンも好きになった三好真梨子です。
乗り換え3回にバスを乗り継ぎ、移動時間1時間30分。
近くはないけれど、ついついムーミンバレーパークを訪れます。
ムーミンの世界観と、北欧の雰囲気が良いんですよね~。
ついに、年間パスポートを購入してしまいました。
さて、この記事ではムーミンバレーパークの有料アトラクションをご紹介したいと思います。
ムーミンバレーパークの有料施設の利用方法
有料アトラクションの利用には、3つの方法があります。
ワンデーパスを購入する
ワンデーパスは、中学生以上の大人が4,200円。
4歳以上中学生未満が2,300円。
どちらも、前売り券を購入だと200円割引になります。
ワンデーパスには、入場料とこの後紹介する有料施設共通チケットで構成されています。
有料施設共通チケットを購入する
入場券をプレゼントで貰った。
とりあえず入場したけど、やっぱりアトラクションも利用したい。
そんな時は、有料施設共通チケットがあります。
中学生以上の大人が1,700円。
4歳以上中学生未満の小人が800円。
このチケットで有料施設のほとんどが利用できます。
利用できる有料施設については、後でご紹介します。
利用したいアトラクションのチケットを購入する
有料施設すべてではなく、1つだけの利用でいいや・・・
なんて時には、利用したいアトラクションのチケットのみを購入することもできます。
ただ、2つ以上の有料施設を利用する場合は有料施設共通チケットを購入した方がお得な場合もあるので、よう考えてくださいね。
アトラクションごとのチケット料金は、各アトラクションの紹介のところに記載してあります。
また、有料施設ごとのチケット料金は、大人も子供も共通料金です。
なので、お子様の分は間違いなく有料施設共通券の購入が断然お得です。
ワンデーパスと有料施設共通チケットで利用できる有料施設
ワンデーパスと有料施設共通チケットで利用できる有料施設は4つあります。
ムーミン屋敷/Muumitalo
パークのシンボル。
ムーミン屋敷。
地下1Fと1Fは入場料のみで見学できますが・・・
ガイドのつく2Fと3Fはワンデーパスか有料施設共通券出ないと利用できません。
3Fにはゲストルームがあるのですが・・・
ガイドさんによると、不定期でゲストが変わるそうです。
ゲストに合わせてムーミンママがゲストルームを整えるそうです。
リトルミイのプレイスポット/Pikku Myyn leikkipaikka
ムーミン屋敷の隣にあるリトルミイのプレイスポット。
利用者も巻き込みながら、リトルミイがムーミン屋敷に居候することになった理由が分かる物語が上演されます。
海のオーケストラ号/Merenhuiske
三好が大好きな物語です。
ムーミンパパが若い頃に、スナフキンのパパやスニフのパパらと船を作り、冒険に出る物語。
これを見ると、何でも挑戦してみないとなぁと思います。
ミストがかかってきたり、ベンチが揺れたり、様々な仕組みもあって楽しめますよ。
写真スタジオ/Muikku foto
キャラと確実にお写真が撮れる、ムイックフォト。
惜しまれつつ、クローズになりました。
現在は・・・オムツ替えや授乳ができるスペースへと変わりました。
コケムスの横にある写真スタジオ。
ムーミンや仲間と写真を撮ることができます。
ワンデーパスか有料施設共通チケットをお持ちであれば、写真データをQRコードで受け取る『グリーティングフォトサービス』であれば、1カット無料で撮影することができます。
キャラクターを選ぶことはできませんが・・・来場記念に1枚パシャっと気軽に撮って見てくださいね。
トリビアクエスト
2021年4月1日においてのワンデーパスと施設共通チケットで利用できるアトラクションに、トリビアクエストが加わりました。は、レットゥララウンジの券売機でチケット制となりました。
ムーミンバレーパークにまつわる様々なトリビアが書いてある『トリビアブック』をもって、パーク内を散策してみましょう。
ゴールでキーワードを伝えると、記念品がもらえます。
詳しくは、『トリビアクエストはワンデーパスまたは施設共通チケットで参加可能』でご紹介しています。
http://miyoshimariko.com/moominvalleypark/trivia-quest-red/
1回券で利用できる施設
これまでご紹介してきたアトラクションは、ワンデーパスや施設共通チケット、または1回券のどれかをお持ちであれば利用できるアトラクションとなっています。
ですが・・・これからご紹介する『飛行おにのジップラインアドベンチャー』は、2021年4月1日よりのワンデーパスおよび施設共通チケットの改定により、どなたも1,500円の1回チケットでのみ利用ができるようになりました。
飛行おにのジップラインアドベンチャー/Taikurin seikkailupaikka
おさびし山から風を切って湖を飛び越えるジップライン。
とっても楽しそうですが、なかなかタイミングが合わず・・・
三好はまだ体験できていません。
ついに、体験してきました!
秋晴れで、とっても気持ちよかったです!!!
谷からファンモックの方へ、ファンモックの方から谷へ、2回楽しめます。
個人的には、谷からファンモックへの最初のジップラインの方が見晴らしがよくて好きです。
入場料だけでも利用できる有料施設
アトラクションとはちょっと違うけど・・・
入場料にプラスしてその都度利用料金を支払えば、遊んだり体験できる有料施設があります。
それもご紹介しましょう。
写真スタジオ/Muikku foto
先程もご紹介した、写真スタジオ。
先程は、ワンデーパスか有料施設共通チケットをお持ちの方へのサービスのご案内でした。
が、入場料のみで入園した方も、ムーミンたちと写真を撮ることができます。
この場合は、写真データのお渡しはなく、台紙付きの記念写真になります。
アーケードゲーム/Peli & Leikki
写真館の黄色い建物の隣にあるピンクの建物がアーケードゲーム。
2種類のゲームが用意されています。
バランスを取りながらボールをゴールまで運ぶゲーム。
ハンマーでたたいてお魚を飛ばし、お皿に載せるゲーム。
どちらも、なかなか難易度高めです。
三好が行った時は、成功すればムーミンとリトルミイのぬいぐるみが賞品でしたが・・・
お持ち帰り出来ませんでした。
ついに、ムーミンとミイちゃんをお出迎えしました。
お魚のゲームの方が、三好は得意です。
次は、ニブリングのお店でニョロニョロを狙っています。
パヤ/Paja
コケムスの2Fにあるパヤでは、その都度様々なワークショップが行われています。
これまでには・・・
ムーミンのぬいぐるみや、缶バッジ。
スノードームにキャンドルなど、いろいろなワークショップがあったようです。
ムーミンバレーパークの有料施設まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
有料施設といっても、入場料+αで利用できるものもあれば、ワンデーパスや有料施設共通チケットなどがないと利用できない施設もあります。
その施設を利用したいかでチケットの購入方法も変わってくると思うので、購入前に利用したい施設を整理するのがおススメです。
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