Moi!三好真梨子です。
ムーミンバレーパーク内コケムスの2Fにあるワークショップスペース、パヤ。
11月21日に、スペシャルゲストを講師に招いたもみの木のキャンドル制作のワークショップがありました。
三好も、もちろん参加してきました。
テーブルが一緒になった方々とも仲良くなり、こだわりポイントをインタビューもさせて頂きました。
もみの木のキャンドル制作の講師紹介
今回のワークショップの講師は、またまたAYANOさん。
表参道でキャンドルスタジオを主宰されています。
いつかは、AYANOさんのスタジオでレッスン受けたい!
なんと、タメだということも発覚し・・・ますます勝手に親近感を持っています。
ムーミンともみの木
『ムーミン谷のなかまたち』の中に、『もみの木』というお話が収録されています。
ムーミン達は、冬になると冬眠してしまいます。
ムーミン一家がぐっすり冬眠しているとある冬、突然ヘムルに「クリスマスが来るのに、眠っているなんて」と、起こされます。
冬になると冬眠するムーミン一家は、クリスマスなんて言葉すら知りません。
ですが、他のみんなは、もみの木やら、ご馳走やら、プレゼントやら。
クリスマスの準備で大忙し。
そんな短編が、絵本でも楽しめます。
もみの木のキャンドル制作レビュー
今回は、前回参加した白樺のキャンドルホルダーとは違って、作った~という達成感を撮っても感じられました。
90分という時間では、少し足りないと感じたくらい。
やる事、もりもり盛りだくさん!
ムーミンキャラクターともみの木のキャンドル以外、全部作るんですよ。
オーナメントをもっと作りたかった。
三好が作ったもみの木のキャンドル
三好は、キャラはムーミンをチョイス。
下のショップで2回ガチャッておきましたが、今回は使用しませんでした。
前回、同じテーブルだった方が事前にガチャッて、デコを増やしてたんです。
なので、マネさせていただきました。
三好のオーナメントのこだわりは・・・
ジンジャーマンクッキー。
オレンジのロウをベースに、緑のロウを少し混ぜて、絶妙な色に仕上げましたよ。
ボタンは3つ付けたかったけど・・・2つが精いっぱい。
他には、ムーミン=フィンランドという事で・・・風になびいている風のフィンランド国旗と、フィンランドから―のプレゼントボックス。
後は、時間がなくて丸いオーナメントをいっぱい付けました。
みんなが作ったもみの木のキャンドル
今回は、同じテーブルだった皆さんと和気あいあいと制作することができました。
そこで、相席した方々にこだわりをインタビューさせて頂きました。
皆さんそれぞれ、個性がある飾りつけとなっています。
JAMさんのもみの木のキャンドル
前回参加した際にあやの先生ととても仲良くなった&今回も可愛いムーミンキャンドルが作れるということで、即決で参加しました!
もっとこだわって作りたかったのですが、版権的な部分も多いため、メインは貝殻とキャンドルというシンプルなツリーにしました!
ムーミンがモランにあげたハート型の貝殻が隠れていたり、キャンドルの炎がオレンジと赤の2層になっているところが小さなこだわりです(*´∀`)
地味に大変だったのは丸をつなげたパールのチェーンを作るところ
キャンドルが上手くくっつかなくて、もっといっぱい作りたかったけれど1つで断念…
とも吉さんのもみの木のキャンドル
秋のワークショップが両方とも楽しかったから。
あやの先生にも会いたかったんです。
ムー友さんができたらいいな、という思いもありました。
あとは、自宅の片付けや掃除が苦手で、ムーミンスタグラマーのみなさんみたいに季節の飾り付けとかしたいんだけど、なかなか叶わないので、せめて手作りの小物で雰囲気だけでも出したいな、と。
特にこだわりはありませんが…先生が、ムーミンのフィギュアを選んだ人は、カラフルにしたほうが映えますよ、とおっしゃっていたので、いろんな色を使いました。
あとは、お気に入りのキャラクターを彷彿とさせる小物をちらっと飾ったところでしょうか。
パーツが小さいのと手がベタつくのとで、ツリーに飾りをつけようとしても手に付いてなかなか付かなかったこと。
あとは、土台にツリーを載せるとき、迷いなくえいっ!と置いたら、正面がズレちゃったことは後悔しています。
もっと慎重にやればよかった…
soaさんのもみの木のキャンドル
今回初めてムーミンバレーパークにやって来ました。
イベントやワークショップがあると聞いてHPを調べていたところ、もみの木キャンドルがあまりにも可愛かったので参加しました。
初めて粘土細工のようなことをしたのでクオリティは微妙ですが、ムーミンによく出てくる貝殻を作りました。
あとは、ムーミンバレーでのこの時間に浸りながら作れたことです。ムーミン好きな皆さんに囲まれて良い時間が過ごせました。自分で作ると愛着も湧いてとても満足です。
とにかく時間があっという間に過ぎて行ったので、オーナメントをいっぱい作るのが大変でした。
立体で形や色を作るのって案外難しいんだなと思いました。
あらかじめ作りたいイメージなど考えていれば、もう少しこだわったものが作れたかもしれません。
【ムーミンバレーパーク】スペシャルワークショップもみの木のキャンドル体験レビュー まとめ
さて、スペシャルなワークショップのレビューはいかがだったでしょうか?
幸い、同じテーブルにつかれた方々と仲良くなれたので・・・
インタビューまでさせて頂きました。
皆さんそれぞれ、個性の出ているもみの木のキャンドルに仕上がりましたよ。
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