Moi!三好真梨子です。
ムーミンバレーパークでの三好的楽しみ方の一つが、ワークショップです。
ムーミンバレーパークには、ワークショップができるスペース『パヤ』があるんですよ。
ちょっとわかりにくい場所なので、まだご存知ない方もいるかもしれませんけど。
コケムス1F入口向かって右手にある『ムーミン谷の売店』を奥まで進み、階段を利用して2Fへ行くと、『パヤ』へ行きやすいです。
新しく登場したウッドバーニングボックスを早速体験してきたのでレビューしたいと思います。
ウッドバーニングボックスとは?
ウッドバーニングという技法を使って、木のボックスにムーミンキャラクターの図案を描いていくワークショップです。
ウッドバーニングは、電熱ペンの先を機に押し当てる事で、木を焦がしながら図案を描いていく技法です。
こんな道具を使って描いていきます。
電熱ペンのペン先を当てる強さや動かす速さで、線の太さやニュアンスが変わります。
電熱ペンのペン先は、とっても熱くなるので、お子さんは大人の方とご一緒に参加しましょう。
ムーミン谷のウッドバーニングボックスで作れる図案は8種類
3/13の初日は、7種類の図案から選べました。
が、3/14からは8種類に変わっているようです。
(そりゃね、新ショー初日は大雨で、新キャラお披露目できなかったから、図案も隠されてるよね)
難易度別に並べてあるので、図案も選びやすくなっています。
好きな図案で選ぶも良し、難易度で選ぶも良し!
三好は、ミイちゃんの図案が気になってましたが、最高難度ということで怖気づき、ムーミンとニョロニョロのシンプルな図案に挑戦しました。
ムーミン谷のウッドバーニングボックスを体験した感想
ワークショップは、こんな感じで進みます。
8種類ある図案から、好きな図案を選びましょう。
転写シートを使って、木に図案を写していきます。
転写シートの向きに気を付けてください。
図案が写せたら、いよいよ電熱ペンで木に描いていきます。
練習用の木の板が用意されているので、自分の力加減などを見ながらまずは練習してみましょう。
イメージは、ボールペンと同じです。 ペン先を押し付ける力や動かす速さで、線の表情が変わります。
全てのラインが引けたら、ウッドバーニングボックスの完成です。
難易度が優しいムーミンとニョロニョロの図案にしたつもりでしたが・・・長い曲線が多く、なかなか苦戦しました。
あと、電熱ペンの先が木目に引っかかってしまって、線の一部が太くなってしまうこともありました。
木目のところ、要注意です。
案外、細かい図案の方が、短い直線が多く、そちらの方が難易度が優しいと感じる方もいるかもしれません。
ご一緒したムー友さんは、自分で蝶番を付けてアレンジすると仰ってました。
三好はこれから、ちょっと磨いてオイルを付けてあげようかなぁと思っています。
ニスとか塗っても良いかもしれませんね。
ウッドバーニングボックスのワークショップが新登場
さて、いかがだったでしょうか。
ウッドバーニングボックス、挑戦してみたくなりません?
三好は、もう1つくらい違う図案で作ってみたいなぁと思っています。
約1時間、夢中になれる楽しい時間です。
パヤでは、他にも、缶バッジやシルバーリング、ムーミンのぬいぐるみなど、様々なワークショップがあります。
ムーミンバレーパークに来た思い出に、ワークショップで何かを作ってみてはいかがでしょうか。
コメント
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